セッションSESSION

福岡市科学館ネットワーク サイエンスカフェvol.07

06.11 13:30 - 15:00

音はどこまでわたしたちを魅了するのか?

「共遊楽器をつくる 〜音を観る・触れる〜」と題し、「音」そして「楽器」の本当の役割について、深めていく企画です。「楽器」がうまれ、「楽器」はわたしたちにどんな感情を与えてくれるのか?また、「楽器」からうまれた「音」は、聴くだけでなく、観る、触れることで、その環境をどこまで変化させていくのか。とても、わくわくする内容で、今からもう楽しみです。

ゲスト・司会進行

ゲスト 金箱 淳一さん
楽器インタフェース研究者、博士(感性科学)。玩具の企画、美大助手を経て、現在、慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 研究員。音の情報を視覚・触覚に変換して健常者と障害者が共に音楽を楽しむ「共遊楽器(造語)」を制作している。

司会進行 花井裕一郎さん
hanajuku クリエイティブディレクター
「ないのにある」=「存在そのものは⽬に⾒ることができないが、そこにはエネルギーが存在する」ことを体感しながら、本来の⼈間の姿・⽣き⽅を模索し、活動を展開。フジテレビジョン、NHK、TBS、にて番組演出。2007年12⽉〜2012年11⽉⼩布施町⽴図書館「まちとしょテラソ」館⻑。2014年〜福岡に拠点を移す。「まちにリビングを創りましょう」を理念に抱え、hanajukuを設⽴。九州をはじめ全国にて図書館づくり、まちづくりに携わる。著書『はなぼん〜ワクワク演出マネジメント〜』(⽂屋)

サイエンスカフェとは?

2017年10月1日に六本松にオープンする福岡市科学館。もっともっと、ふしぎを学べるよう、福岡市科学館ネットワークでは、毎月サイエンスカフェを開催しています。

お申込み方法は?

福岡市科学館ネットワークが運営する、サイエンスWAOに特設ページがありますので、お申込みはこちらよりお申込みください。

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